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【アプリ別】Adobeの生成AIで必要・使用できる生成クレジット数

Adobe生成AIの生成クレジット数

生成AIを使いたいカメ

Adobeの生成AI機能ってどれくらい使うことができるんだっけ?
それぞれの機能で生成クレジットのカウント数が決まっていて、アプリによって生成できる数が違うよ♪

学び続けるウサギ

生成AIを使いたいカメ

そうなんだ〜♪

詳しく知りたいな

「Adobeの生成AI機能はどれくらい使うことができるのかな?」

 

「必要な生成クレジット数は?」

 

「無料でも使えるのかな?」

上記のように思われる方に役立つ記事になります。

今回はAdobe生成AI機能で必要・使用できる生成クレジット数などについてご紹介していきたいと思います。

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Adobeの生成AI機能に必要なクレジット数

アプリ・製品 機能 必要な生成クレジット数
Photoshop 生成塗りつぶし 1
生成拡張 1
画像を生成(※Beta) 1
背景を生成(※Beta) 1
類似を生成(※Beta) 1
参照画像(※Beta) 1
Illustrator テキストからベクター生成(※Beta) 1
生成再配色 1
Adobe Express 生成塗りつぶし 1
テキストから画像生成 1
テキスト効果 2024/6まで0
テキストからテンプレート生成 1
キャプションを生成(※Beta) 2024/4まで0
Adobe Stock テキストから画像生成 1
画像を拡張 1
Adobe Firefly(Web版) 生成塗りつぶし 1
生成再配色 1
テキスト効果 1
テキストから画像生成(Firefly Image1,2,3モデル) 1
Adobe Firefly

(Apple Vision Pro版)

テキストから画像生成 2024/4まで0
InDesign テキストから画像生成(※Beta) 1
Substance 3D Sampler テキストでテクスチャ生成 2024/5まで0
Substance 3D Stager 生成背景 2024/5まで0

※Beta版は製品またはその他の場所で特に指定されていない限り商用利用可能(補償対象外)
※クレジット消費レートは2,000 × 2,000ピクセルの標準的な画像の場合
※今後の機能により消費される生成クレジット数の変動あり・期間限定で0クレジット期間あり

Adobe CC コンプリートプランで使える生成AI機能 【Adobe Firefly】Adobe CCのコンプリートプランで使える生成AI機能一覧

今のところ(2023/11/1現在)大体消費クレジット数は1必要ですね。

1だから余裕だと思っていたのですが、何回か試してるうちに意外と結構消費します。

Beta版は制限ありで商用利用できますが補償対象外になります。

ベータ版は扱いがややこしいですね…。

普通に使う分には問題なさげですが、補償対象外となると大きなプロジェクトなどには使わない方が良さげなイメージです。

他にもクレジットが消費されるタイミングがありますので注意が必要です。

機能以外でもクレジットが消費されるタイミング

  • 更新
  • さらに読み込む

「生成」以外にも「更新」「さらに読み込む」などで候補を生成するアクション数としてカウントされます。

ちなみに候補が3つ出てきた場合でもアクション数として消費されます。

クレジット数は翌月に繰り越されない

生成クレジット数は毎月リセットされます。

なのでクレジット数を翌月に繰り越すことができません。

生成AIを使いたいカメ

OK〜!

毎月なるべくたくさん消費しよっと〜♪

アプリなど製品によって毎月使用できる生成クレジット数は決まっています。

Adobeのアプリ別・生成AI機能を使用できるクレジット数

アプリ・製品・プラン 生成クレジット数
Adobe CCコンプリートプラン(個人版) 1,000
Illustrator・InDesign・Photoshop・Premiere Pro・After Effects・Audition・Animate・DreamWeaver・Adobe Stock・フォトプラン1TB 500
Adobe Express / プレミアムプラン 250
Adobe CC フォトプラン20GB・Lightroom 100
Adobe Firefly / プレミアムプラン 100
InCopy・Substance 3D Collection・Substance 3D Texturing・Acrobat Pro・表一覧にないAdobe CCプラン 25
Adobe CC / Adobe Express / Adobe Firefly / Adobe ID所持の無料ユーザー 25

複数のプランを契約してる場合は、各プランのクレジット合計数になります。

Adobe CCコンプリートプランが一番多い生成クレジット数(1,000)になりお得ですね。

無料ユーザー(AdobeID所持)でも25使用して試すことができます。

生成AIを使いたいカメ

やっほ〜♪

Adobe CCのコンプリートプラン契約してるから1,000も使える〜♫

 

Adobe CCを安く使う方法 Adobe CCコンプリートプランを安く使う5つの方法【Creative Cloud】

自分のプランのクレジット数の確認方法

Adobeアカウントページ

AdobeIDである自分のAdobeアカウントに、月間に「使用したクレジット数 / 使用できるクレジット数」が数字で表示されています。

上記画像ははAdobeCCコンプリートプランのクレジット利用可能数になります。

生成クレジット数

利用可能残量 / 利用可能上限になっていて、例えば2使うと998のように減っていきます。

生成クレジットを全て使用後は?

アプリ・製品・プラン 全て使用後
Adobe CCコンプリートプラン・Adobe Stock 引き続き使用可・速度低下
Adobe Firefly /Adobe Express 有料プラン ベクターグラフィック・標準解像度画像生成のアクション1日2回まで

Adobe Fireflyのプレミアムプランを契約すると月額680円で毎月100の生成クレジットを使用できます。

生成AIを使いたいカメ

コンプリートプラン契約してるから使い切ってもスマホでいう低速モードになるだけだね♪

まとめ:Adobeのお得なアプリで生成AIを使おう!

今回はAdobeの生成AIで必要・使用できる生成クレジット数などについてご紹介してきました。

アドビの便利で楽しい生成AI機能は、AdobeCCなどのプランによって使用できる生成クレジット数が変わってきます。

2023/11/1現在、Adobe CC コンプリートプランの生成クレジット数がいちばんお得で、1,000程使用することができるのでオススメです。

Adobe CC コンプリートプランのお得な契約方法はAdobe CCコンプリートプランを安く使う5つの方法の記事を参考にしてみてください。

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少しでもAdobeの生成AIに興味のある方にお役に立てれば幸いです。

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