Adobe CCを安く使いたいカメ
学び続けるウサギ
Adobe CCを安く使いたいカメ
サブスク契約だし安いにこしたことはないよね♪
Adobe CCを安く買う方法を色々教えてよ〜!
日本で2012年からAdobeがサブスク化を始めてしばらく経ちますよね。

買い切り版のAdobe CS5
以前は買い切りのバージョンがあったので、ソフトを購入して、新しい機能のためにCS4→CS5.5などと機能などのアップグレードしていく感じでしたがサブスクのみになりました。
最初はAdobeのサブスク化がショックでしたが、実際に使ってみると最新の機能を使える状態を維持できるので、コスパが良く満足しました。
Adobe SenseiのAIテクノロジー技術などがそれぞれのアプリ(ソフト)に追加されていくことを考えると安いですね。
さらに米Adobeが現地時間の2022/9/15に、デザインツール大手の「Figma」をAdobeが買収するという発表があり、2023年内には買収が完了する予定があるとのことなので今後ツールが追加されるとより嬉しいです。
Adobe CCがあれば、イラスト・ロゴ・バナー・サムネイル・Webサイト制作・冊子・NFTアート・画像編集・動画編集など様々なことができるようになります。
本業・副業や、趣味に大活躍のAdobe CCのサブスク契約をするなら少しでも安く契約したいですよね。
結論から言いますと、個人で契約する場合は、デジタルハリウッド・ヒューマンアカデミー(たのまな)・アドバンスクール
の3つのスクールの通信講座とセットでAdobe CC のコンプリートプランを購入することがコスパが良くオススメです。
個人で契約するデジハリ(デジタルハリウッド)とたのまな(ヒューマンアカデミー )は、今現在(2021/9)常時39,980円(税込)で購入できますが、アドバンスクールのみセール時に39,980円(税込)になります。
アドバンスクールで新規の方は特典でQUOカードがつくときなどがあります。
今回はAdobeのIllustrator、Photoshop、Premiere Proなどがセットになっている、アドビのCreative Cloud(Adobe CC )を安く買うさまざまな方法についてご紹介していきたいと思います。
目次
Adobe CCを安く使う5つの方法
上記の5つがAdobeCCを安く使う方法になります。
それぞれ自分にあった方法でお得にAdobeCCを契約していきましょう。
①Adobe公式でのAdobe CCのセール
- 画像出典:Adobe
- 画像出典:Adobe
- 画像出典:Adobe
- 画像出典:Adobe
- 画像出典:Adobe
- 画像出典:Adobe
Adobe公式でもAdobe CCのコンプリートプランが上記写真のようにセールで安い時期があります。
Adobe CCの個人版
2021年8月23日〜9月3日までアドビの公式でもセールを始めましたね。初めてコンプリートプランを使う方にはお得ですね。
さらに芸術の秋!応援SALEとして2021年10月13日(水)までAdobe公式で新規の方が個人版を月3,960円で安く買うことができます。
2021年のBlackFridayセール(2021年11月26日まで)が開催されました。
こちらもいつもと同じAdobe公式で新規の方が個人版を月3,960円で購入することができますね。

画像出典:Adobe CC
イラレやフォトショを単体でも新規の方のみ安く買うことができます。
とはいえ、Adobe CCの方が下記の表の通りアプリ(ソフト)をたくさん使えるのでAdobe CCがオススメです。
今回のセールの個人版は、年間プラン(月々払い)の場合は、3,960円(税込)、年間プラン(一括払い)で47,520円(税込)です(月々プランは対象外です)。
2022年の1/21までの新春セールもAdobe公式で再び安く買うことができます。虎のバナーが力強いですね笑
2022/3/4まで春トクSALEで再び安く買うことができます。
2022/4/8(金)まで最大36%OFFセール
2022年6/3(金)まで最大38%OFFセール
2022/4/8(金)まで初年度特別価格(新規のみ) | ||
---|---|---|
用途 | プラン | 料金(税込) |
個人版(コンプリートプラン) |
年間プラン月々払い | 3,960円/月( 47,520円/年) |
年間プラン一括払い | 47,520円/年( 3,960円/月) | |
個人版(単体プラン) | 年間プラン月々払い | 1,848円/月( 22,176円/年) |
年間プラン一括払い | 22,176円/年( 1,848円/月) |
※随時上記表のようにアドビ公式でセールをやっている時があるのでチェックしてみてください。
Adobe CCの学生・教職員版
Adobe公式のBlackFridayセール(2021年11月26日まで)は学生の方もAdobe CCの学生・教職員版を安く買えるチャンスですね。
上記が学生向けのAdobe CCの価格情報例です。月に1,738円・1年間で20,856円でAdobe CCを使うことができますね。
さすがBlack Fridayセール、、羨ましいです笑
2022年の1/21までの新春セールでは学生は初年度2.178円でAdobe CCを使うことができます。
現在は、学割初年度69%OFF 年間プラン月々払いで月/1,980円(税込)、年間一括払い23,760円(税込)
Adobe CCの法人版
法人で安く契約したい場合は、アドビ公式やamazonでもセールをやっているときもありますので、タイミングを見計らって契約した方が良いです。セール中にamazonで2,3年分購入しとくのも良いですね。
- 年間プラン一括払い
- 年間プラン月々払い
・年間プラン一括払い 72,336円/年(税込)
・年間プラン月々払い 6,248円/月(税込)
2022/3/4まで春トクSALEで初年度特別価格にて法人版も安く買うことができます。
1ライセンスの価格になり、単品でも安く購入できますね。
2022/4/8(金)まで初年度特別価格(新規のみ) | ||
---|---|---|
用途 | プラン | 料金(税込) |
法人版(コンプリートプラン) |
年間プラン月々払い | 6,248円/月( 74,976円/年) |
年間プラン一括払い | 72,336円/年( 6,028円/月) | |
法人版(単体プラン) | 年間プラン月々払い | 2,398円/月( 28,776円/年) |
年間プラン一括払い | 28,776円/年( 2,398円/月) |
個人でアドビの公式契約でどうしても安くしたい場合は、お試し無料期間に解約しようとするとお試し期間が伸びたり、さらに解約しようとすると1年間半額でのプランで使用できるようになることもありますが、次年度からはそういった裏技が使えなくなってしまうかもしれません。
いつまで引き留めをやっているかもわからないのが現状です。携帯でキャリアを変えようとMNPで解約するときのアレに似ています笑
Adobe公式でAdobe CCを安く購入する方法についてはクリエイティブクラウドを解約・再契約する方法の記事を参考にしてみてください。

Adobe CCを安く使う方法は他にもまだあります。
Adobe CCをなんとしても安く使いたいカメ
②amazonでAdobe CCのセール
画像出典:amazon
amazonのカードやポイントが溜まっているときなどは、amazonのセールを待って購入するとさらに安くなりますね。
セールのタイミングがあえばすぐに購入できるところがPOINTです。
プラチナスクールパートナー
画像出典:Adobe
個人で契約したい場合で一番お得なのは、アドビのプラチナスクールパートナーでコースを受講して特別価格で契約することです。
アドビのスクールパートナープログラムはプラチナ・ゴールド・ブロンズの3種類があります。
ゴールド・ブロンズパートナーの場合は、指定された通学コースに通うと特別価格にてAdobe製品を購入できますが、
プラチナスクールパートナーは通学だけでなく、通信教育コース を受講しても特別価格にてAdobe製品を購入することができるスクールがあります。
個人でも申し込むことができる通信教育コースがコスパが良いです。
個人で申し込んで受講生(学生)になって学生・教職員個版(アカデミック版)を購入するという方法です。
Adobe CCを安く使いたいカメ
個人が学生・教職員個版ライセンスで商用利用することは可能なので、クラウドソーシングなどでも安心して使えますね。(法人ではできません)
アドビのプラチナスクールパートナーは現在(2021年9月現在)デジタルハリウッド・ヒューマンアカデミー・アドバンスクール・バンタングループ・Winスクール・パソコンスクールISA(通信講座でのソフト販売は2021年7月30日受注分で終了)の6つがあります。
その中で通信講座とセットでAdobe製品を特別価格で購入できる(2021年9月現在)のは下記の3つのスクールになります。
Adobe CCが通信講座とセットで安く購入できる3つのプラチナスクールパートナー
上記の3つのスクールでAdobe CCと通信講座のセットを購入することがコスパが良くオススメです。
社会人でも学生の身分になれるので安く購入することができます。
個人で使う1年間のプランで3つのスクール全て(期間限定もありますが)39,980円(税込)〜でお得ですね。
公式みたいに年間プラン月々払いがなく一括払いなのですが、公式で一括で購入すると72,336円/年なので、32,356円もお得になります。
差額でPCモニターやPCスタンド、ゲーミングチェア、ノイズキャンセリングイヤホン、ブルーライトカットメガネなどを購入することができますね。
その差額で実質作業効率を上げることもできます。
Adobe CCを安く使いたいカメ
3つのアドビのプラチナスクールパートナーの特徴を比較してそれぞれ見ていきましょう。
③Adobe プラチナスクールパートナー デジタルハリウッド(デジハリ)
画像出典:デジタルハリウッド
・基礎が学べるオンライン動画教材 約46時間
(Illustrator・Photoshop・Dreamweaver・After Effects・Premiere Pro・InDesign等)
・1ヶ月動画視聴可能
・2ヶ月課題作成添削期間(3回まで)
Adobe CC 学生・教職員版ライセンス1年分
39,980円 / 年 (税込)
・2ヶ月間の添削期間に3回添削無料
・申し込み後すぐにAdobe CCを使うことができる
・動画の内容によっては講師の方が写っていて話している感覚なので学習しやすい
・通信講座内容が入門者向け(他社も入門者も向け)
プロのクリエーター講師の方に、自分が作成した課題を、2ヶ月間の添削期間に3回までですが添削していただけるのがありがたいですね。
LIVEコードがすぐに使えるので、最速でAdobe CCを使いたい場合にオススメです。
詳細はデジハリのAdobeマスター講座でお得に契約の記事を参考にしてみてください。

\ 最速で使用できる /
Adobeマスター講座
④Adobe プラチナスクールパートナー ヒューマンアカデミー(たのまな)
画像出典:ヒューマンアカデミー たのまな
・オンライン通信講座1ヶ月間受け放題コース
動画(Illustrator・Photoshop・After Effects・Premiere Pro・XD)
・3ヶ月サポート期間(講座内容で分からない箇所をメールで質問できる)
Adobe CC 学生・教職員版ライセンス1年分
39,980円 / 年 (税込)
・デザイン・動画編集の基礎が学べるオンライントレーニング通信講座
・サポート期間に受講中の講座内容のわからない箇所を、メールで回数無制限に質問できる
・申し込み後に、シリアルコードが使えるようになるまで1〜3日かかる
3ヶ月間メールでサポートを受けたい方にオススメです。
講座内容でわからない箇所を受講中は、回数無制限で質問できるのがありがたいですね。
申込後LIVEコードが使えるようになるまで1〜3営業日位かかりますのですぐに使うことはできません。
AMAZON Payでも支払うこともできますね。
詳細はたのまな通信講座でお得にアドビを契約の記事を参考にしてみてください。

\ 3ヶ月間メールサポート付き /
Adobeベーシック講座
⑤Adobe プラチナスクールパートナー アドバンスクール(アドバン)
画像出典:アドバンスクール
・WEB/DTPエキスパートコース Creative Cloud一年間プラン
.・オリジナル通信講座11セット(期間限定・受講期限1年間)
テキストor動画
動画(Illustrator・Photoshop・Dreamweaver・After Effects・Premiere Pro・InDesign・XD・HTML5&CSS3)
テキスト(Fresco・Dimension・Aero)
Adobe CC 学生・教職員版ライセンス1年分
51,700円 / 年(税込)
キャンペーン期間限定価格
雪やこんこんフェア(新規ご購入の全員にQUOカード1,000円分プレゼント)
2023/2/1 18:00まで
39,980円 / 年 (税込)
・11の通信講座(2021/9現在)
・受講期間が1年もあるのでゆっくり学ぶことができる
・通信講座受講中は、何度でも講座の内容に関して質問ができ、3営業日以内にメールで回答が送られてくる
・キャンペーン中じゃないと安く購入することができない
・更新が分かりづらい
・オンラインテキストがダウンロードできない
オリジナル通信講座11セットの受講期限が1年間もあるのが嬉しいですね。
登録時に選択するメンバーシップの更新でお支払い方法を登録してしまうと、次年度以降65,760円で更新になってしまうので、登録時に「後で通知する」をクリック必須です。
登録する場合は、慎重に選択した方が良さそうですね。
申込後LIVEコードが使えるようになるまで3営業日以内です。
詳細はアドバンスクールでAdobe CCをお得に契約の記事を参考にしてみてください。

\ 1年間の受講期間 /
AdobeCC通信講座
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)とは何?
画像出典:Adobe
「AdobeCCってなんだっけ?」
と思われる方に説明いたします。
アドビのクリエイティブクラウド(Adobe CC)は、Illustrator(イラストレーター )、Photoshop(フォトショップ)、XD(エックスディ)、Premiere Pro(プレミア)、After Effects(アフターエフェクツ)などのアプリが20以上使えるコンプリートプランです。
AdobeCCで使用できるアプリ

画像出典:Adobe

アドビのさまざまなアプリをセットで使えるお得なプランですね。
これだけのアプリを使いこなすことができたらなんでもできそうです笑
画像出典:Adobe
20,000以上のフォント、100GBのストレージを使用できる
日本語のフォントも含めて20,000以上のフォントが入っていて、100GBのストレージも追加料金なしで使えるのでいろいろいろなアプリを使いたい方には最もコスパの良いプランですね。
Web制作や動画編集をする方には必須のアプリになりますね。
フォントなども随時追加され商用利用可能なのでロゴデザインなどをするときにも重宝します。
アプリ単体で一つ一つ揃えても良いのですが、さまざまなアプリとの連携が簡単に使えるAdobe CCがオススメです。
Adobe CCが気になるカメ
1ライセンスで最大2台OK
1ライセンスにつき最大2台までのPCで利用することができます。(同時起動はできません)
台数は2台でOS間も関係ないのでMacとWindowsにAdobeCCをダウンロードすることもできます。
買い切りの時代はMac版とWindows版がありまして「やっぱあっちにしておけばよかった〜…」などと悩まれた方も多いですよね笑
OS関係なくデスクトップPCとノートPCの2つをお持ちの方は、家ではデスクトップPC、外ではノートPCなどでAdobeCCのアプリを使用することができて快適ですね。
Adobe CCが気になるカメ
Adobe CC公式コンプリートプラン料金
用途 | プラン | 料金(税込) |
---|---|---|
個人版 |
年間プラン月々払い | 6,480円/月( 77,760円/年) |
年間プラン一括払い | 72,336円/年( 6,028円/月) | |
月々プラン | 10,280円/月 (123,360円/年) | |
学生・教職員個人版 |
年間プラン月々払い | 2,178円/月(初年度) |
3,278円/月(次年度~) | ||
年間プラン一括払い |
26,136円/年(初年度) | |
39,336円/年(次年度~) | ||
法人版(グループ版) |
年間プラン月々払い | 8,778円/月 |
年間プラン一括払い | 105,336円/年 |
上記の価格がAdobe CCの年間プランなどの価格になります。
※2022/4/27以降 AdobeCCの個人版コンプリートプランの年間プラン月々払いが6,248円→6,480円(税込)・月々プランが9,878円→10,280円(税込)に値上げされました。
個人版の年間プラン月々払いのメリット・デメリット
メリット
個人版は年間プラン一括払いが安いのですが、年間プラン月々払いのメリットは毎月の支払いなので一括で多くの金額を支払わなくて済むところです。
デメリット
年間プラン(月々払い)のデメリットは、解約月じゃない月に途中解約をすることで解約金がかかるところです。
年間プラン(月々払い)の無料で解約できるタイミングは、更新日前の1ヶ月間なので覚えておきましょう。
学生の場合は、Adobe公式の学割価格が安いですね。さらに公式でもお試し期間が延長したりセールで安く購入できるときもあります。
まとめ:Adobe CCのコンプリートプランをお得に使おう!
画像出典:Adobe
今回はAdobe CCのコンプリートプランを安く契約する方法についてご紹介してきました。
のサブスク契約を長く使うなら、なるべくお得に安く契約したいですよね。
個人で使用する場合は、3つのプラチナスクールの中から通信講座を受講すれば、アプリ(ソフト)が安く手に入り学習もできるのでコスパが良いと思います。
特に初めてAdobeのアプリ扱う方には、操作などの基礎知識もバッチリ手に入りお得なのでオススメです。
デジハリのAdobeマスター講座と、たのまなのAdobeベーシック講座が今のところAdobeCC一年分使えて常に39,980円(税込)です。
Adobe CCのコンプリートプランをいますぐに使いたいときはデジタルハリウッド(デジハリ)一択ですね。
ぜひ、それぞれの違いを参考にして頂き、自分にあった方法でAdobe CCのコンプリートプランをお得に契約してください。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。