記事内に広告を含みます

【使い方】Localでローカル環境を構築しよう【インストール】

WordPressのローカル環境構築には、MAMPXAMPP等が主流でしたが最近は、Local(旧Local by Flywheel)の方が簡単に作れるのでオススメです。

Localは現状無料で使うことができます。

Webサイトが全てが英語なので頑張ってインストールしていきましょう。

WordPressに興味あるカメ

えっ、ワードプレス ってクリックでインストールするんじゃないの?

ローカル環境ってなんだよ〜

地元かよ〜

構築とか堅い言葉聞くと萎えてきた..orz…

耳が痛いよ〜

なんか面倒になってきたからまた明日か週末にやるか..

と思われる方も多いかと思いますが、すぐに終わるのでアプリだけでもダウンロードして、ささっとローカル環境を用意していきましょう。

私は、Macを使用しているのでMacバージョンでの説明になります。

それでは、ローカル環境構築作業にサクッと取り込んで行きましょう。

Local(旧Local by Flywheel)でローカル環境を構築しよう

①Localアプリを用意する

まずは公式サイトのLocal にアクセスします。

LOCALのサイトにアクセスできたら、右上にあるDOWNLOADボタンをクリックします。

 

プラットフォームをそれぞれ選ぶボタンが出てるのでクリックして選びます。

私の場合はMacを使用しているのでMacをクリックします。

Windowsをお使いの方は、Windowsのボタンをクリックしてください。

それぞれ4つの入力欄が出て来るので入力してGET IT NOW!ボタンをクリックします。

 

ちなみにFirst Nameが名前で、Last Nameが苗字です。(ややこしくて間違えそうになりますよね、、)

 

そしてダウンロードを許可してダウンロードします。

自動的にダウンロードされない場合はclick hereをクリックしましょう。

そしてアプリを右側のアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップします。

アプリが表示されたらダブルクリックしてアプリを立ち上げます。

 

アプリを開けたら①チェックマークを入れて②ボタンを押します。

その時に、エラー報告をするか否かの画面が出てきたらどちらかを選びます。

そして×を押してページを開きます。

②新しいファイルを作成

 

そして左下のボタンもしくは、真ん中の+CREATE A NEW SITEボタンのどちらかを押すとファイルを新しく作ることができます。

③WordPressサイト名を記入する

 

サイト名を決め右下のCONTINUEボタンを押します。

そのままPreferredを選択したままCONTINUEを押します。

④WordPressのユーザー名・パスワードを記入する

WordPressの①ユーザーネーム②パスワードを入力してADD SITEをクリックします。

ページの右上の所が、「STOP SITE▪️」になっているのを確認できたらOKです(START SITEの場合はクリックして一度STOP SITEにしましょう)。

ADMINをクリックすると、ワードプレス管理画面のログイン画面が出てきます。

OPEN SITEをクリックすると、実際に作ったサイトを見ることができます。

最初はデフォルトで用意されてる標準のサイト(※随時ワードプレステーマのバージョンが変わるとデザインも変更されます)が表示されています。

⑤WordPressにログインする

ADMINの方をクリックして、ワードプレスの管理画面のログイン画面に先程作ったWordPressのユーザーネームパスワードを入力してログインボタンをクリックします。

そうするとワードプレスの管理画面が出てきます。

ブロガーの方なら、いつもの見慣れてる管理画面ですよね(英語バージョンですが…)。

Localを終了させたい時は、先ほどのLocal Sitesの画面右上のSTOP  SITEをクリックしてアプリを終了させます。

 

WordPressの管理画面を日本語にする方法はLocalのWordPressを日本語にする方法の記事を参考にしてみてください。

まとめ:Localで楽にローカル環境を構築しよう!

今回は、Local(旧Local by Flywheel)を紹介してきました。

簡単にWordPressのローカル環境を構築することができるのが嬉しいですよね。

インターネット上にあげたい場合は、エックスサーバーなどのサーバーを借りて、お名前.comなどで自分だけのドメインをとり、サーバーとドメインを紐付けしてFTPソフト等でローカルデータをサーバーにアップロードします。

うまく活用してサクサクとWebサイトを構築していきましょう。

少しでも参考になりましたら幸いです。

WordPressのオリジナルテーマ作成場所 【WordPress】ワードプレスのオリジナルテーマフォルダを作成しよう【作成場所】



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です