テキストから画像生成したいカメ
学び続けるウサギ
テキストから画像生成したいカメ
頑張って作ってみる〜♪
「テキストから画像を生成したい」
上記のように思われる方に役立つ記事になっています。
今回はAdobe Firefly Web版でテキストから画像生成する方法についてご紹介していきたいと思います。
目次
Adobe Firefly Web版でテキストから画像生成する方法
テキストプロンプトで指示する

テキストプロンプト入力→画像生成
まずはAdobe Fireflyのページを開いて、TOPページのプロンプト入力欄の選択欄が「画像」になっていることを確認し、生成したい画像の説明を入力して生成をクリックします。
下部にあるテキストから画像生成等からでもOKです。
※初めてAdobe Fireflyを使用するときは、ユーザーガイドラインを読み同意することで使用できます。
今回は「モフモフのうさぎが草原で楽しそうに遊んでいる」とテキストプロンプトを入力してみました。

早速、モフモフのうさぎがイラストで生成されました。クオリティが高くてかわいいです笑
こんな感じで自分が想像している画像イメージを、文字入力(プロンプト指示)することで画像生成することができます。
各種設定
モデル
Adobe Fireflyにはモデルがあって先ほど作ったモデルは、Firefly Image 4 Modelになります。
※モデルは、随時アップデートしたり品質が向上したりします。

Firefly Image 4 Model
一般設定のモデルの欄からModelの種類を切り替えることもできます。
コンテンツの種類
今回は「アート」を選択していたのでイラストがでてきました。
コンテンツの種類を「自動」設定したり「写真」にすることもできます。(※デフォルトでは自動になっています)
次に、手動で「写真」に切り替えて再度同じプロンプトで生成します。
下段に「写真」のうさぎ達が出てきましたね。
こんな感じで「コンテンツの種類」をワンクリックで変えることができます。
テキストから画像生成したいカメ
縦横比

縦横比の変更
一般設定から縦横比(アスペクト比)を変えることもできます。
ワイドスクリーン(16:9)

ワイドスクリーン(16:9)
縦長(16:9)

縦長(9:16)
縦横比を変えることができて便利ですね。
生成をクリックする毎に候補が増える
生成をクリックする毎に候補を増やすことができます。
何回か試してみると自分が思い描いてるものが見つかりやすくなりますね。
テキストから画像生成したいカメ
クレジット数は「1」かかります。
アイコンをクリックして閲覧スタイルを変えることもできます。
自分の見やすいスタイルで画像を探すことができます。
ファイルの生成履歴
さらに生成履歴のアイコンをクリックするとファイルが開き探しやすくなります。
ファイルの生成履歴からでも見やすいですね。
ファイルのお気に入り
お気に入りアイコンをクリックして保存をすることもできます。
お気に入りした星アイコンが黒くなりましたね。
これでファイルのお気に入りから選ぶことができるようになりました。
画像をダウンロード
画像をダウンロードする
画像をホバーする(カーソルをのせる)とそれぞれ編集したりできる項目ボタンが四隅に出てきます。
ダウンロードしたい場合は右上のダウンロードアイコンをクリックします。
サイズは「2688 × 1536 px」のJPEG画像がダウンロードされました。
Adobe Fireflyでは、その他にも画像のスタイル・構図など詳細を設定し編集することもできて便利です。
【使い方 / 料金】Adobe Firefly Web版でできること【生成AI機能】
ギャラリーから画像生成することもできる
TOPページのギャラリーからインスピレーションを得て画像作成することもできます。
- プロンプトが入力されている
- 候補を増やせる
ギャラリーから選んだ画像は、すでにプロンプトが入力されているので、このまま候補を増やしたり、ここから文言を自分なりに変更してイメージしている画像を作ることができます。
Adobe Fireflyを試してるカメ
自分の作品をギャラリーに送信することもできます。
テキストから画像生成し動画へ
テキストから作成した画像を動画にすることもできます。
編集オプションのアイコンをクリックして、「動画を生成」を選択して5秒間の動画を作ることができます。
Adobe Fireflyで動画を生成する方法【テキスト&画像からAI動画を作成】
まとめ:テキストプロンプトから画像生成して楽しもう!
今回はAdobe Firefly Web版でテキストから画像生成する方法についてご紹介してきました。
高品質な画像を簡単に生成できるようになりましたね。
Adobe Fireflyの生成AI技術は、今後進化し続けあらゆる場面で活躍しそうで頼もしいクリエイティブツールです。
少しでも参考になりましたら幸いです。