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コスパよくWordPressブログを運営したいカメ
学び続けるウサギ
コスパよくWordPressブログを運営したいカメ
早速使ってみたいな〜♪
「WordPress（ワードプレス）ブログを簡単に始めたい」
「最新技術を使ったレンタルサーバーを利用したい」
「Webサイトを高速表示させたい」
「さまざまなジャンルのコンテンツ（アダルト系など）をつくりたい」
上記のように思われる方にシンレンタルサーバーはオススメです。
今回はシンレンタルサーバーでWordPressを始める方法をご紹介していきたいと思います。
シンレンタルサーバーキャンペーン
2024/8/9(金) 17:00 〜 2024/9/18(水) 17:00
１２ヶ月以上〜すべてのプランの新規契約で30％OFF
シンレンタルサーバーでWordPressを始める方法
・ドメイン名（WordPressサイト名）
・スマートフォン（SMS or 電話認証）
・クレジットカード（支払い）
まずは申し込む前にドメイン名を考えるのと・スマホやクレジットカードを用意しておくとスムーズです。
ドメイン名はWordPressサイトのサイト名（アドレス）になるので、運営する予定のサイトにふさわしい名前をつけてあげます。
画像出典:シンドメイン 考えたドメインが使えるか事前にチェック
シンドメインなどのドメイン取得サービスで、事前に考えたドメイン名が使われていないか検索をかけておいても良いですね。
スマホは「SMS」か「電話」にて後々認証するときに必要なので充電して用意しておきましょう。
クレジットカードはアカウント情報を登録する時に必要になります。
用意ができたらシンレンタルサーバーのトップページからお申し込みをクリックします。
左側のすぐにスタート！新規お申し込みをクリックします。
サーバー契約内容を入力
サーバー契約内容をそれぞれ入力していきます。
サーバーID
サーバーIDを決める
サーバーIDはそのままでも任意（半角英数小文字、３〜１２文字）で変えてもOKです。
自分で考えたものの空きがある場合は上記画像のように可能かどうか出てきます。
サーバー契約を識別する固有IDです
プラン
プランを決める
プランを選びます。
※2024/8/22(木)〜ディスク容量がベーシック700GBに、スタンダード1000GB、プレミアム1200GBに増量されました。
通常プランと法人向けのビジネスプランがあり、それぞれベーシックプラン・スタンダードプラン・プレミアムプランがあります。(2024/8現在)
※ビジネスプランでアダルトサイトを運営する場合は、vCPUの保証されるリソース値が半分になります。
個人だと通常プランのベーシックプランかスタンダードプランがオススメです。
あとで通常プランの中での上位プランへのプラン変更することも考えてる場合はベーシックプラン、大量の画像や動画などのコンテンツを使用する・複数運営する予定の場合は、スタンダードプランが良いですね。
私はひとまず通常プランのベーシック（プラン）を申し込みます。
WordPressクイックスタートにチェックする
WordPressクイックスタートの利用するをチェック
WordPressブログを作りたいので、WordPressクイックスタートの利用するのチェックが入ったままにします（デフォルトでチェックが入っていますね）。
- WordPress新規設置
- 独自SSL自動設定
- ドメイン取得・設定
※WordPressクイックスタートを利用するとサーバー移転や１０日間無料のお試し期間は使うことができません。
クレジットカード払いのみのお支払いで、サーバー申し込みと同時に料金が発生します。
サーバーの契約期間
サーバーの契約期間を決める
サーバーの契約期間を「3ヶ月」「6ヶ月」「12ヶ月（１年）」「24ヶ月（２年）」「36ヶ月（３年）」の中から決めます。
お得なキャンペーンは12ヶ月〜になっているので１２ヶ月〜がオススメですね。
まあ３ヶ月でも１ヶ月990円で運用できるのでそれもありです。
次にドメイン契約内容を入力します。
ドメイン契約内容
ドメインを入力して取得
ここで事前に考えておいた取得ドメイン名を入力します。
「.com」以外を希望の場合は.comの箇所をクリックして選択します。
次はWordPressの情報を入力していきます。
WordPress情報を入力
WordPressの情報を入力する
WordPressブログを作る上で必要な情報をそれぞれ入力します。
・ブログ名
・ユーザー名（ID・ログインユーザー名）
・パスワード
・メールアドレス
テーマを決める
そのままでも良いですがとりあえず定番のCocoon（コクーン）にしていきたいと思います（後でも設定できます）。
子テーマも選択
Cocoonを選択するとテーマオプション欄に「子テーマをインストールする」が出てくるのでインストールします。
※基本的にWordPressテーマは親と子のセットで使います。
下のプラグインはセキュリティを高めてくれるものなので任意で設定します。
全て入力したらシンアカウントの登録へ進むをクリックします。
次にシン・アカウントの情報を入力していきます。
シン・アカウントの情報入力
シン・アカウントに登録するために登録区分（個人・法人）やメールアドレスや名前・住所などのお客様情報を入力します。
クレジットカード情報を入力します。
インフォメーションメールの配信は任意で決めます。
契約更新やメンテナンス情報などの運営していく上で重要な情報はチェックマークは外しても配信されるのでどちらでも良いですね。
全て入力し「利用規約」と「個人情報の取り扱いについて」に同意するを読みチェックマークを入れることで「次へ進む」をクリックできるようになるので次へ進むをクリックします。
確認コードを入力する
メール確認し認証コードを入力する
登録したメールアドレスにメールが送られてくるので確認コード（認証コード）を確認します。
メール認証にて確認コードを確認し入力して次へ進みます。
入力内容を確認
入力内容を確認する
入力内容に間違いがないかそれぞれ確認します。
それぞれ内容に問題がなければSMS認証・電話認証へ進むをクリックします。
SMS認証・電話認証
本人確認するために「SMS認証」もしくは「電話認証」します。
①電話番号（デフォルトで先ほど登録した電話番号が入力されています）と②取得方法を入力し「SMS認証」で進めていきます。
認証コードを取得するをクリックします。
SMSで送られてきた認証コードを入力して申し込みを完了します。
申し込み完了
最短数分〜２４時間でサーバーアカウントの設定が完了します。
登録したメールアドレスにメールが送付されるのでチェックしましょう。
お疲れ様でした。
コスパよくWordPressブログを運営したいカメ
お知らせメールをチェックしよう！
あとはサーバーアカウント設定完了などのお知らせメール（最短数分〜最大２４時間）がくるので、登録メールアドレスを確認しましょう。
-
- 送付メール（料金支払い確認）
-
- 送付メール（サーバーアカウント設置完了）
-
- 送付メール（独自ドメイン永久無料特典）
私は数分後にメールがきました。
ドメイン永久無料特典が反映
メールにて確認できましたが、サーバーのドメイン欄をみると申し込んだWordPressのドメインが無事に永久無料になっていますね。
ドメインがSSL化されるのを待ちましょう！
ドメインの反映
SSLは10分ちょっとで◯に・ドメイン設定は１時間で正常になり無事設定されました。
サブドメインのAレコード相違も同じく設定されるので気長に待ちましょう。
作ったWordPressブログの管理画面に入る方法
作ったWordPressブログの管理画面に入るには送付メール（サーバーアカウント設定完了のお知らせ）からや、サーバーのドメイン管理画面等から入ることができます。
作ったドメイン名の３個点が並んでる箇所をクリックしてWordPressを選択します。
ログインをクリックします。
WordPress情報で入力して登録したユーザー名（メールアドレス）とパスワードを入力します。
ログイン状態を保存するをクリックすると次回から楽です。
これでWordPressのダッシュボード（管理画面）へ入ることができました。
サイトを表示させるとデフォルトのテーマ（年月とともに随時アップデートされデザインは変化します）になっています。
画面左側のメインナビゲーション（メニュー）にある外観からテーマを見てみると、デフォルトでは一番左上の「Twenty Twenty-Four」が有効化されていますが、申し込み時に選んだCocoonテーマの親テーマ・小テーマがインストールされていますね。
Cocoonを使う場合は子テーマの方をクリックして有効化し着せ替えてあげましょう。
プラグイン → インストール済みプラグインを見てみると申し込んだ「CloudSecure WP Security」が有効化されています。
他にも最低限やっておきたい初期設定などはWordPressの初期設定をしようの記事を参考にしてみてください。
まとめ：シンレンタルサーバーでWordPressを始めよう！
今回はシンレンタルサーバーでWordPressを始める方法をご紹介してきました。
これでWordPressブログを開設することができ運営していく準備が整いましたね。
少しでもシンレンタルサーバーを申し込みたい方に参考になりましたら幸いです。
WordPress運営で最低限やっておきたい初期設定はWordPressの初期設定をしようの記事を参考にしてみてください。
