【Photoshop】フォトショップの空の置き換えで空を青くする方法【Adobe】

などと思われる方に役立つ記事になります。

今回はAdobeのPhotoshop CCで簡単に空を置き換えて青くする方法をご紹介していきたいと思います。

Photoshopで空を置き換えて青くする方法

まずは空を置き換えたい画像を用意します。

今回はキリンが写っている画像の空が曇っているので「青空」にしていきたいと思います。

画像のレイヤーが選択されている状態で、編集 → 空を置き換えをクリックして空を置き換えのパネルを呼び出します。

自動的に空が置き換わりましたね。

これはこれでエモい空で良い感じなのですが、青い空にしていきたいと思います。

パネル上部の空のサムネイル画像をクリックするとそれぞれ空のフォルダが出てきます。

青空のフォルダをクリックします。

青空の候補が出てきたのでクリックしてみると自動的に青空に変わりましたね。

フォルダの中の気に入った青空を選択します。

あとはそれぞれ微調整をしてあげます。

前景の調整をすることもできます。

それぞれお好みの調整をしたら出力先を新規レイヤーにしてOKをクリックして出来上がりです。

レイヤーが作成されました。それぞれレイヤーから再度調整することも可能です。

レイヤーに設定されているので目のマークでON/OFFできます。

さまざまな空と置き換えができる

他にもさまざまな空と置き換えることができますね。

壮観のフォルダから虹の空などもあります。

夕暮れの空画像も良いですね。

空の画像を追加できる

他にも画像を新しく追加して空を作成することもできます。

下部にある空の画像を読み込みのボタン（上部の歯車アイコンからでもOK）をクリックすることで、用意した空の画像を読み込むことができ、フォルダに反映されます。

日頃良い感じの空の写真があったらストックしておくと空の置き換え用に使えます。

簡単に空の色を変えることができて楽しいですね。

無料の空をダウンロードできる

無料の空をダウンロードすることもできます。

空の画像をクリックして設定の歯車アイコンから他の空を取得 ＞ 無料の空をダウンロードで空をダウンロードできます。

.skyファイルをダウンロードできたらプリセットを読み込みから.skyファイルを選択もしくは、ドラッグ＆ドロップでファイルを追加することができます。

下記の種類の空（.skyのファイル）をダウンロードすることができます。

空の置き換えができない場合

空の画像のレイヤーが選択された状態だと編集から「空の置き換え」を選択することができます。

まとめ：空の置き換えを使って空を良い感じにしよう！

今回はPhotoshopで空を青くしたり、さまざまな空に置き換えてきました。

Adobeのフォトショップを使用することで、簡単に画像の空が青くなったり変更できるので便利です。

さらに空を伸ばしたり、足したい場合はAdobe Fireflyの生成拡張で足すことができますね。

【Photoshop】Adobe Fireflyの使い方【生成拡張・塗りつぶし・画像を生成】

少しでも参考になりましたら幸いです。

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Adobe CCコンプリートプランを安く使う５つの方法【Creative Cloud】