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【副業】テックアカデミーワークスで実案件を受けてみた感想【体験談】

テックアカデミーワークス体験しました

テックアカデミーワークスが気になるカメ

テックアカデミーワークスがどんな感じなのか気になるな〜?
テックアカデミーワークスで案件やってみたよ〜♪

学び続けるウサギ

テックアカデミーワークスが気になるカメ

そうなの?どんな感じだった♪?

今回はTechAcademyテックアカデミーワークスで実際に案件を受けてみたので、これからWeb制作の学習をしてテックアカデミーを受講してみようかなと思われる方に参考になればと思い感想を書いていきます。

プログラミング(Web制作)で副業してみたくて、実務経験を積みたい方はやっておいて損はないのでオススメです。

テックアカデミーワークス(Techacademyワークス)の案件の感想

テックアカデミーワークスの案件感想

テックアカデミーワークスで案件を受けてみて思ったことはやはり実務だと想定外のこともあり、とても勉強になりましたね。

内容は具体的には言えないのですが、コーディングひとつでもさまざまな表現方法があるんだな〜と感じました。

スピード感と基礎をちゃんと理解してる必要もあるかなと思いました。

カリキュラムや教本通りだと暗記して覚えてしまってることがあるので、「何故ここはこうやって表示されたり動くのかな?」ど基礎的なことを理解してると進めやすいですね。

スピード感と理解力が必要

指示通りにコーディングし、デザインカンプからちゃんとデザインを表現できればOKなのですが、実務なのでスピードも必要な感じです。

私自身はスピード感をあまり意識できず少しのんびりしてしまって遅かったかもしれませんが、スピード感も意識した方が良いです。

スピードを上げるには作業時間を空けておくことはもちろんですが、emmetやスニペットを使用して時短したり、コードの理解を深めてできることを増やしておいた方が良いですね。

何かわからなくて都度ググって調べるのは良いのですが、調べてると時間があっという間に過ぎてしまうことがあり、メンターが答えを全て教えてくれるわけではないので、なるべくデザインを見たら「このパターンか、ここをこうしたらいけそうかな」とわかるぐらいに基礎をしっかりしておくのが理想です。

GoogleChrome(グーグルクローム)拡張機能のPerfectPixelを使用してピクセルパーフェクトで再現することにも慣れておいた方が良いですね。

報酬が出る実案件なのにメンターさんがいてくださるのが心強かったです。

案件でもメンターさんにチャットで質問できる

チャットイメージ

テックアカデミーのメンターさんは選ばれしプロの現役エンジニアの方々なので、システム的にわからないこと・コーディングのヒントなどを分かりやすく教えていただけます。

現役なだけありまして一を聞いて十を知るような方々なので信頼感抜群ですね。

緊張して不明なことが出てきて少しパニックになっても冷静かつ的確に教えていただくことができます。

もちろん受け身ではなく自分で調べてどうしてもわからなかったら質問するという姿勢は大事ですが。

一つの表現だけではなく、こういうときはこうするなど臨機応変に対応できるスキルが上がると思いました。

例えばですが、表示は同じでもそのタグを使用するよりもこのタグの方が意味がありより良いコードですねという風に教えてくれます。

独学だけだとこれはこうだと自分の中で自己解決してしまいがちですが、現役エンジニアのプロの方の考え方を学べて柔軟な発想ができるようになりますね。

チャットツールに慣れておこう

案件などにもよると思いますが、主にslack(スラック)というチャットツールを使い質問できるので実務をやりながら質問できる感じが良かったです。

時短のためにもslackなどのチャットツールにもざっくりとした感じでいいので操作方法を慣れておいた方が良いですね。

テックアカデミーワークスの案件の流れ

流れとしては、実力判定テストやフロントエンド副業コースなどの課題に合格後→

slackでテックアカデミーワークス案件へ招待→決められた納期までに受講生が各々案件をこなす→完了

納期がありそれに向けて終わりそうかどうか、疑問点は納期前に質問、成果物を納品するというタイムスケジュールの流れも学ぶことができます。

タイミングが悪くて都合がつかなければ案件をパスして、また後日案件にチャレンジすることもできます。

初回案件を中途半端に時間が取れそうになかったらパスして後日やったほうが良いですね。

無事に納品できれば少なめですが後日Web制作の報酬を受け取ることができます。

Web制作のコーディング実案件を獲得したい方は今後のためにもチャレンジする価値ありですね。

クラウドソーシングや営業(エンド営業)などでいきなりお客様とやりとりしなくて良く、納品してメンターさんにチェックしていただく感じなので、練習にもなりますし最初は慣れる意味でもチェックしてもらえたほうが精神的にも楽だと思います。

納品物に問題がなければ報酬を受け取ることができるのでプロとしての自覚もついてきますね。

後日報酬が振り込まれたときは素直に嬉しいですし、学習やテストを頑張ってきて良かったなと思えるはずです。

実際にテックアカデミーワークスの初報酬が口座に振り込まれた時は、なんとも言い難い嬉しさで久々に感動しました笑

実案件にチャレンジするには、まずはある程度の基礎的なWeb制作の知識(実力判定テストなどに合格できるレベル)を身につけてTechAcademyのテックアカデミーワークスに登録する必要があります。

テックアカデミーワークスに登録する方法

テックアカデミーワークスへの道

テックアカデミーワークスに登録する方法はコースによって違い、実力判定テストに合格するか模擬案件の課題に合格する必要があります。

実力判定テストに合格もしくは課題に合格する必要がある

テックアカデミーワークスへ登録する方法
はじめての副業コース ※実力判定テスト合格後
Webデザインコース ※実力判定テスト合格後
フロントエンドコース ※実力判定テスト合格後
フロントエンド副業セット ※模擬案件6種の課題合格後に審査なし
フロントエンド副業コース ※模擬案件6種の課題合格後に審査なし

今のところ上記の5つのコースのうちのどれかをクリア後にテックアカデミーワークスの案件に取り組むことができるようになります。

クリアした後にテックアカデミーワークスへ登録できる流れになります。

私ははじめての副業コースLiteを受けましたので実力判定テストを受けました。

はじめての副業コースは、デザインカンプからコーディングしてレスポンシブ対応のLPなどを一通り作れるようになる内容なので基礎的なことはしっかり身に付きますね。

テックアカデミー実力判定テストの評価

私へのレビュー

何点で合格かの基準は詳しくはわからないのですが、ケアレスミスなどに気をつけてカリキュラムをしっかり復習して理解していれば合格できる内容でした。

なんのテストでも同じことですよね。

うっかりケアレスミスをしないことが大事かなと思いました。

わかってはいたのですが、私もケアレスミスしてしまいましたのでお気をつけください笑

わかっていることで落とされると悔しいですし..

集中力維持のためにもなるべく睡眠時間の確保もしたほうが良いですね。

より詳しく学びたく、金銭的に余力がある方はフロントエンド副業コースがテスト免除なので精神的に楽で良いです。

実力判定テストに不合格だとテックアカデミーワークスに登録できないの?

はじめての副業コース、Webデザインコース、フロントエンドコースなどに不合格でも2回目の実力判定テストがありそれでも不合格ならフロントエンド副業コースを受けて課題に合格というやり方もありますね。

まずはそれぞれのテストの合格を目指す必要がありますので流れなどは、テックアカデミーワークスで案件獲得しようのページを参考にしてみてください。

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まとめ:テックアカデミーワークスはWeb制作初心者におすすめ!

テックアカデミーワークスはWeb制作初心者にオススメ

今回はテックアカデミーワークスに登録して実案件を体験した感想を書いてきました。

実案件なので少なめですが報酬を受け取ることができ、メンターさんに質問もできるところが良かったです。

実際に個人での仕事を受注する基本的な流れも学べます。

受講しようか迷ってる方は、無料メンター相談や、無料体験コース もおこなっていますのでまずは無料で試してみるのも良いですね。

どのコースにしようかなど自分に合ってるコースは無料メンター相談で聞くことができます。

テックアカデミーワークスは副業したい方、フリーランスを目指してる方、Web制作初心者の方でコーディング実案件を獲得したい方などにオススメです。

この先ノーコード・ローコードの時代が来たとしても、Web制作の基礎がしっかり理解できていれば臨機応変に対応でき、ローコードツールなどを自在にカスタマイズして扱うことができるので学んでおいて損はないですね。

基礎を学んでおくと、ノーコード案件でもWebサイトの全体像をとらえることができ、class・idを適所につけたりホバー・アンカーで遷移先に飛ばしたり、マージン・パディングで余白を自由に扱えたり、SEO的に正しいタグの記述もすんなりできるはずなので、そういった意味でもテックアカデミーワークスはWeb制作の基礎がしっかり身につくのでおすすめです。

私は基礎をしっかりと学び直し再確認したかったので、はじめての副業コースLiteを受講しましたが、受講して良かったなと心底思いました。

課題や実力判定テスト・案件などをこなしてくうちに基礎の理解度が増してパターンもだんだん覚えてきてググらなくてもわかるようになり自信がつくからです。

「これだけやったならまだまだだろうけどある程度はいけるだろう」と。

独学のみだと味わえない「期限までにやり遂げなきゃいけない」という必然性から集中して進めていくことで覚えていきます。

自信がついてくると「この案件ならいけそうだな..」という感じでクラウドソーシングなどでもお仕事を受注することもできるようになります。

実際にその後にローコード案件をいただいた時に「あのときコーディングやカンプから再現する方法の基礎などをしっかりやっといてよかったな…」と思いました。

なんとなくじゃなくて基礎を理解した状態だと、ツールなど開発環境が変わってもとまどいが少なくなり、すんなりとページを作成することができるからです。

ついでにコーディングだけじゃなくデザインを頼まれたとしても、ある程度デザインカンプからコーディングして作ってると、ナビやカラムなどレイアウトの配置などのパターンが似てることが多いので簡単なデザインカンプなら自分でも作ることができるようにもなりますね。

なのでテックアカデミーワークスはWeb制作初心者の方におすすめです。

休み休みでも学習などを続けてさえいけば最初は「…わけわからん..むいてないかも…」と思うかもしれませんが、後で「あのとき..やっといてよかった…」と思う時がくるはずです。

私の体験が少しでも読んでくれた方のお役に立てれば幸いです。

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